背子


[ 問題]
背子

[ 答え(大正解)]
せこ

[ 答え(一応正解)]
はいし

[ 別の綴り ]

[ 意味 ]
★《背子(せこ)》
奈良時代、女性が夫や恋人のことを、親しみをこめていった語。

★《背子(はいし)》
[1] 奈良時代、女性が礼装の際に着用した袖のない短い上衣。
のちには、短い袖をつけた。
唐衣(からぎぬ)の前身。

[2] 唐衣(からぎぬ)の別名。
唐衣とは、平安時代、十二単(じゅうにひとえ)の一番上に着た丈の短い衣。


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