海嘯


[ 問題]
海嘯

[ 答え(大正解)]
かいしょう/つなみ

[ 別の綴り ]
【津波(つなみ)】
津浪(つなみ)

[ 意味 ]
★《海嘯(かいしょう)》
[1] 海鳴り。

[2] 満潮時に、潮流が壁状になって逆流し、川の上流へ遡る現象。
河口がらっぱ状に開いた川で見られる。
ブラジルのアマゾン川のポロロッカ、中国の銭塘江(せんとうこう)など。

★《海嘯(つなみ)》
非常に波長の長い波で、海岸に近づくと急激に高さを増す波の総称。
通常、地震によって発生する「地震津波」をいう。

[ 補足説明 ]
「つなみ」は「津波」と書くのが一般的。


[ 関連キーワード ]



[ ランダム出題 ]