[ 問題]
刺青
[ 答え(大正解)]
○
いれずみ/しせい
[ 別の綴り ]
【入れ墨(いれずみ)】
【 文身(いれずみ) 】
[ 意味 ]
★《刺青(いれずみ)》
[1] 肌を針で彫り、色を染みこませ、文字や絵を描いたもの。 しせい(刺青)。 彫り物。 例) ・刺青(いれずみ)のある人はプール入場お断り [2] 罪人の腕などに墨汁を刺し入れて、前科のしるしとしたもの。 江戸時代や古代中国で行われた。 ★《刺青(しせい)》 [1] 肌を針で彫り、色を染みこませ、文字や絵を描いたもの。 彫り物。 いれずみ。 [2] 谷崎潤一郎の初期の代表小説。 本来、前科者の印として江戸時代などに刑罰として腕に彫り込んだものが「入れ墨(いれずみ)」である。 やくざが背中などに彫るのは、元々「刺青(しせい)」と呼んでいたが、今では「刺青(しせい)」のことも、「いれずみ」と呼ぶようにもなった。 ただし、「刺青(しせい)」という時は、前科者の印の「入れ墨」は含めない。
[ 補足説明 ]
「いれずみ」は「入れ墨」「刺青」と書くのが一般的。
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