[訓読み]


[ 問題]

[訓読み]

[ 答え(大正解)]
もや

[ 意味 ]
空気中に浮遊する小さな粒子(水滴・ちりなど)のため、遠くがはっきり見えなくなる現象で、視程1キロ以上のものをいう。
視程1キロ未満のものは、「霧」(きり)という。
靄(もや)も霧(きり)も秋に見られるものをいい、春に見られるものを「霞(かすみ)」という。

例)
・靄がかかる

[ 補足説明 ]
靄(もや)と霧のどちらが濃いのか分からなくなったら、「濃霧注意報」を思い出すとよい。
靄(もや)には注意報はない。
つまり、靄は霧より見通しがよい。

[ 類義漢字 ]
暮靄
夕靄


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