[ 問題]
菖蒲
[ 答え(大正解)]
○
しょうぶ/あやめ
[ 意味 ]
★《菖蒲(しょうぶ)》
[1] サトイモ科の多年草。 池のそばなど、湿地に群生する。 高さ約70センチで、葉は剣状。 初夏、葉に似た花茎を立て、淡黄色の多数の小花を円柱状につける。 なお、花菖蒲(はなしょうぶ)は葉形が似るが、アヤメ科の全く別の植物。 例) ・菖蒲湯 [2] アヤメ科のハナショウブ(花菖蒲)の別名。 ★《菖蒲(あやめ)》 [1] アヤメ科アヤメ属の多年草。 日当たりのよい乾燥した草地に群生する。 高さ30〜60センチで、葉は細長く剣状。 初夏、花茎の先に黄色い筋のある青紫色または白色の花を開く。 なお、ハナショウブ(花菖蒲)やカキツバタは同科同属の別種。 また、ショウブはサトイモ科の全く別の植物。 [2] サトイモ科のショウブの古い呼び方。 和歌で用いることが多い。
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