[訓読み]


[ 問題]

[訓読み]

[ 答え(大正解)]
とちのき/とち/くぬぎ

[ 答え(一応正解)]
つるばみ

[ 別の綴り ]

[ 意味 ]
★《橡(とちのき)》
トチノキ科の落葉高木。
山地に自生する。
実の中にあるクリに似た褐色の種子は食用となる。
材は家具や器具に用いる。

★《橡(とち)》
トチノキの別名。

★《橡(くぬぎ)》
ブナ科の落葉高木。
山野に多い。
秋には球形の団栗(どんぐり)がなる。
材は炭やシイタケの原木になる。
樹皮や実は染料に使われる。

★《橡(つるばみ)》
クヌギ、またはその実の団栗(どんぐり)の古い呼び方。

[ 補足説明 ]
「橡」はトチノキとクヌギの2種類の木の意味があるので注意。


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