慙愧


[ 問題]
慙愧

[ 答え(大正解)]
ざんき

[ 別の綴り ]
慚愧

[ 意味 ]
自分の発言や行いを反省し、深く恥じること。
恥じ入ること。

例)
・慙愧に堪えない
・慙愧の念に堪えない
・慙愧の至りである

[ 補足説明 ]
どちらかと言えば「慚愧」の綴りのほうが一般的。
古くは「ざんぎ」ともいった。
「慚」「慙」も「愧」も恥じ入るという意味を持つが、「慚」「慙」は自分自身に恥じる、「愧」は他者に恥じるという違いがある。


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