[訓読み]


[ 問題]

[訓読み]

[ 答え(大正解)]
すすき/のぎ/はしか

[ 別の綴り ]

[ 意味 ]
★《芒(すすき)》
イネ科の大型の多年草。
山野の荒れ地などに群生し、高さ約1.5メートルになる。
秋の七草の一つ。
秋、尾花(おばな)といわれる大きな花穂をつける。
十五夜の月見に飾る草。
古くは葉や茎で屋根をふくのに用いられた。

★《芒(のぎ、はしか)》
稲・麦などイネ科植物の花・実の外殻の先端にある針のような毛。

[ 補足説明 ]
「すすき」は「薄」と書くのが一般的。

[ 類義漢字 ]
尾花


[ 関連キーワード ]
植物
秋の七草
屋根/瓦


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