[訓読み]


[ 問題]

[訓読み]

[ 答え(大正解)]
かみなり/いなずま/いかずち

[ 答え(一応正解)]
いなづま/いかづち

[ 別の綴り ]

[ 意味 ]
★《電(かみなり)》
[1] 雷雲と地面との間や雷雲の間に起きる放電現象のこと。
また、それによって起きる電光と音響(雷鳴)をいう。
いかずち。
鳴る神(なるかみ)。

[2] 雲の上にいて、雷を起こすといわれる神。
鬼のような姿をしている。
輪の形に多数並べた太鼓を背負い、打ち鳴らす。
雷様。
雷神(らいじん)。

[3] 怒鳴りつけること。
厳しく叱責(しっせき)すること。

例)
・雷を落とす

★《電(○いなずま、△いなづま)》
かみなり(雷)の光。
空中の電気の放電によって生じる電光。
雷雲と地面との間や雷雲の間に起こる。
稲光(いなびかり)。

★《雷(○いかずち、△いかづち)》
かみなり。
鳴る神(なるかみ)。

[ 補足説明 ]
「かみなり」は「神鳴り」という意味。
「いかずち」は、「厳(いか)つ霊(ち)」という意味。


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