[訓読み]


[ 問題]

[訓読み]

[ 答え(大正解)]
いすのき/いす/なら/ははそ

[ 別の綴り ]

[ 意味 ]
★《柞(いすのき、いす)》
マンサク科の常緑高木。
暖地に自生し、高さ約20メートル。
葉にしばしば虫こぶができるのが特徴的。
この虫こぶはタンニンを含むため、染料の材料として使われる。
また、材は堅く重いため、、家具・木刀・杖のほか、櫛(くし)・そろばん玉など使われる。
なお、「いす」という読みは、「いすのき」の略称。

★《柞(なら)》
[1] コナラの別名。

[2] ブナ科の高木。
コナラ・ミズナラ・ナラガシワなどを含めた総称。

★《柞(ははそ)》
[1] コナラの別名。

[2] ブナ科コナラ属の木の総称。

[ 補足説明 ]
「なら」の木は、「楢」と書くのが一般的。


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