正鵠を射る


[ 問題]
正鵠を射る

[ 答え(大正解)]
せいこくをいる

[ 意味 ]
物事の急所や核心を突く。
物事の要点・急所を正しく押さえる。
「正鵠を得る」ともいう。

例)
・正鵠を射た指摘
・正鵠を射た意見

[ 補足説明 ]
正鵠を「せいこう」と読むこともあるが、あくまでも慣用読みなので、この慣用句では「せいこく」と読む点に注意。

[ 類義漢字 ]
正鵠


[ 関連キーワード ]
慣用句


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