[ 問題]
露
[訓読み]
[ 答え(大正解)]
○
つゆ/あらわ
[ 別の綴り ]
【 顕(あらわ) 】
[ 意味 ]
★《露(つゆ)》
[1]大気中の水蒸気が物体の表面に凝結して生じる水滴。 物体の表面の温度が露点以下に下がったときに起きる現象。 例) ・露に濡れる ・葉に露が付く [2] わずかなこと。 例) ・露ほども疑わない ・露の情け [3] はかなく消えやすいこと。 例) ・露の命 ★《露(あらわ)》 [1] むき出しであるさま。 例) ・肌を露にする ・肌も露な服 [2] 物事が公になるさま。 表面化するさま。 例) ・矛盾が露になる ・内情が露になる ・真相が露になる [3] 気持ちや考えなどを隠さずに、公然と示すさま。 露骨。 例) ・露に不快な顔をする ・不快を露にする ・敵意を露にする
[ 類義漢字 ]
【 儚い 】
[ 関連キーワード ]
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