難読漢字ナビ
なぞなぞ博士
ながれおとや」の
難読漢字クイズサイト
 
 
 
 
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難読漢字ナビ へようこそ♪


■「難読漢字ナビ」
   (nandokukanji.jp)は、
  やや読みにくい漢字も含めた
  難読漢字クイズサイトです。

■ なぞなぞ作家&研究家の
  「ながれおとや」 (流音弥)
  が運営しています。

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 パソコン・ワープロの普及によって、
 難しい漢字を書けない人が増えたと
 よく言われます。

 しかし、
 漢字を手書きで書く機会自体も
 減ったので、
 たとえば、
 「薔薇」という漢字が書けなくても、
 困ることはまずありません。
 パソコンなら一発で変換できますし、
 ケータイ・スマホでも、同様です。

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 一方、
 麻生太郎氏が総理大臣だった際、
 誤読が大きな話題になりました。

 踏襲(とうしゅう)→ ふしゅう
 未曾有(みぞう)→ みぞうゆう
 詳細(しょうさい)→ ようさい

 なぜ話題になったかというと、
 漢字が読めないというのは、
 その人の教養を疑われることであり、
 総理としての資質として
 問われたからです。

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 それ以前から、
 漢字検定などによって、
 密かな漢字ブームがありましたが、
 麻生総理大臣の頃から、
 大きなブームに発展したようです。

 多くの出版社から次々に
 漢字本が出版されました。
 難読漢字サイトや難読漢字アプリも
 たくさんできました。

 現在、漢字ブームは
 多少落ち着きつきましたが、
 いまだに、クイズ番組では、
 難読漢字のコーナーは定番です。

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 「難読漢字ナビ」は、
 「こんな難読漢字クイズサイトが
  あったらいいな〜」と、
 なぞなぞ作家の視点から作成しました。

 漢字を読むのがあまり得意でない
 私自身が
 読書をする際に困らないように、
 漢字力を鍛えるための、
 「自分の、自分による、自分のための
  漢字勉強サイト」
 という目的が結構強いです。

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 本や雑誌、ネット記事などで
 目にする機会の多い難読漢字
 を中心に収録しています。

 従って、
 漢字検定や難読漢字本の中でしか
 出てこないような、
 超マニアックな難読漢字は
 極力排除しています。  

 なぜなら、
 日常の読書等において
 めったに目にしないような
 珍しい難読漢字を覚えるのは、
 時間と労力の無駄であるからです。

 もちろん、
 教養上知っておくべき難読漢字は
 収録しています。

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 また、

 「文章の中では文脈で読めるけれど、
  単独で出題されたら
  読めるか自信がない」

 というレベルの「準難読漢字」を
 積極的に掲載しています。
 意外と、このレベルの「難読漢字」は
 多いものです。

 日常でよく使う言葉、
 目にする言葉、耳にする言葉で、
 普段はひらがななどで書くけれど、

  ・綴りの漢字自体は簡単だが、
   読み方が難しいもの

  ・綴りの漢字自体が難しいもの

 というタイプの言葉も
 多数収録してます。

 本当は、こういう綴りなんだと知ると
 その言葉自体に愛着が湧いてきます。

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 加えて、
 日常でよく使う言葉、
 目にする言葉、耳にする言葉で、
 本当は難しい綴りの漢字も、
 収録しています

 みなさんが、
 「難読漢字ナビ」を活用し、
 難読漢字の読み方を学ぶことで、
 快適な読書生活を送れるようになる
 ことを願ってやみません。

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編集長:ながれおとや 

 
 
 
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